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【ママにもお小遣いは必要です!】家族のために我慢するのがママの美徳?

【ママにもお小遣いは必要です!】家族のために我慢するのがママの美徳?
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生活するってお金がかかる!
新しい洋服が欲しいけど、家族のために我慢しよう…

そんなにママばかり我慢する必要ってある?

家族のために欲しいものを我慢することはありますか?

私の周りでも「自分に対してお金をかけるのってなんだか気が引ける…」なんていう声をよく聴きます。

子どもの洋服を買うときはなにも考えずにポンポン買えるのに、いざ自分の洋服を買おうとするとどんなに安い値段でも躊躇ってしまう…なんてことも。

そんなときは自分自身で自由に使えるママのお小遣いを導入してみてはいかがでしょうか。

今回は“ママのお小遣い事情”について、体験談も交えてホンネでお伝えしていきます。

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目次

いつも家族を優先してしまう

家族を優先するママ

自分が欲しいものより、子どもや夫が欲しいものを買ってしまう…。

私の周りでも自分のことは後回しで、家族を優先するママたちがたくさんいます。

知らず知らずのうちに我慢するクセがついているかも?

家族を大切にするのは素晴らしいことですが、自分のことを後回しにし過ぎるのはよくありません。

自分自身のケアを怠ると生きる活力がなくなり、心も身体もボロボロになってしまいます。

また、育児や家事に追われ、昔好きだったものなどに興味を持てなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。

自分の趣味や好きなことってなんだっけ?

私はこの『自分の好きなものがわからなくなる現象』について、自分よりも家族を優先してしまうことが原因のひとつだと考えています。

私も独身の頃より趣味が減ったな…
だって時間もないし、お金もない(泣)

我慢するのがママの美徳とされる風潮

我慢するのがママの美徳

そもそも、なぜママたちは当たり前のように家族を優先してしまうのでしょうか?

それは、日本における我慢するのがママの美徳とされる風潮のせいだと思います。

言われてみれば、ママが我慢するのが当たり前みたいな感じだよね!

私もすごく感じる…
昔よりは変わってはきたけど、家事育児の負担もまだまだママのが大きいしね

「男性は仕事、女性は家庭」という考え方がありますが、働いていない女性の経済的負担や、社会において男尊女卑のような思考をいまだに感じる部分も残っているのが現状です。

イヤな言い方ですが、昔は「男を立てる」、「一歩下がる」だの、おとなしく従順な女性が求められてきました。

しかし、現在はそこに「自己管理ができる」要素が追加され、働きながら家事育児をこなし夫を敬う女性が求められていると私は感じています。

改悪されてるじゃん!!

女性の社会進出は素晴らしいけど、正直なところ子育てしながら働くってママにとっては負担が大きいよね

やはりこの我慢するのがママの美徳とされる風潮こそ、最大の原因ですね。

家族を優先することが当たり前という考えは、無視してもいいのではないでしょうか。

『優先すること=我慢』につながるなら優先するべきじゃない!

私って誕生日さえプレゼントがもらえない…?

誕生日プレゼント

私自身も家族を優先し、自分が我慢するという場面が多くありました。

今でも忘れはしない、結婚1年目。
私の誕生日が間近に迫ったある日。

欲しいものがあるけど、夫に相談しづらい
誕生日だからプレゼントしてくれないかな…?

専業主婦だった私は、欲しいものがあってもなかなか言い出せずに我慢ばかりしていました。

しかし、「誕生日も近いしたまにはワガママ言ってみようかな?」と、新しい財布が欲しいと夫に相談をしてみたのです。

ところが、「俺には誕生日にプレゼントを贈る習慣はない。ケーキで充分だろ」という言葉とともに、あっさりと却下されたのでした…。

自分は毎年もらってるくせに…!
「プレゼントは個人の自由」という割には、いざプレゼントをあげないと機嫌が悪くなる不思議…

当時は8万円の生活費をもらい、5人分の食費や外食費、日用品、そのほか子どもにかかるお金をそのなかからやりくりします。

とてもじゃないですが、私が自由に使えるお金は手元に残りません。

自分が欲しいものを我慢してまで家族の生活を優先しているのに…
なんだこの仕打ちは~!
ていうか、去年付き合っていたときは誕生日プレゼントもらったんだけど!?

今まで抑えていた感情が爆発し、夫と大喧嘩になったのでした(笑)

ママのお小遣いを導入してみた!

お小遣いを導入

ひと悶着のあとに2人で話し合い、私にもお小遣いを導入することになりました。

月5000円のお小遣い+生活費から余った金額も使ってOKになったそうな

今まで自由なお金がなかったので何か買うにも罪悪感を感じてしまい、我慢する選択しかありませんでした。

しかし、お小遣いを導入してからは堂々と好きなものを買い、ママ友とのランチも気兼ねなくいけるようになりました。

私自身も『自由に使えるお金』として認識できたのがポイントだね!

生活費とお小遣いを切り分けたおかげで、無理に生活費から捻出する必要もなくなり、心の余裕につながったのです。

こっそり在宅ワークを始めて収入アップ

在宅ワークをするママ

お小遣いを導入するほど余裕がない場合はどうしたらいいのかな?
rinaは元旦那に交渉できそうになかったから、パートを始めたって言ってたよ

パートもいいけど、そういうときは在宅ワークを始めてみたら?
私も収入アップしたくてライターを始めたんだ

小さな子どもがいるなかで働くのはとても大変ですよね。

そんなママには、在宅ワークがおすすめです。

簡単にできる在宅ワークってアンケートサイトとか?

それも手軽で良いと思う!
でも、どうせならスキルをつけてフリーランスデビューしてもいいんじゃない?

ライティングやWebデザインなどのスキルを身に着ければ、働き方が無限に広がります。

パソコンがあればいつでもどこでも働けるのは、子育てにおいて大きなメリットです。

まずは興味のある分野にチャレンジ!

いきなりオンラインスクールに入るのは不安ですよね。
それならまずは一度体験してみることがポイントです。

自分に合ってるかどうか試すためにも、興味のある分野を単発で学んでみてもいいかも?

面白いと感じる、自分に合っていると思ったら、本格的にオンラインサロンやオンラインスクールを検討してみてもいいかもしれませんね。

在宅ワークが学べるママ向けオンラインスクールもある

最近では在宅ワークが学べるママ向けオンラインスクールもあります。

家に居ながら授業を受けることができるので、子どもが隣に居ても大丈夫!

一から学ぶことは大変ですが、身に着けてしまえば現在の生活が大きく変わるかもしれません。

ぜひ、チャレンジしてみて!

ママにもご褒美が必要でしょ?

ママにもご褒美が必要

毎日、家事育児を頑張るママにこそご褒美は必要です。

ご褒美があるからこそ毎日の生活を頑張れるしね…!

そして、自分を犠牲にして我慢ばかりする必要はありません。

我慢ばかりしている生活を変えるには、自ら動くのも大事だよ

そのためには、自分自身で使えるお小遣いを導入したり、在宅ワークでこっそりお小遣いを稼いでみてはいかがでしょうか?

『ホンネノママ オンラインサロン』では、現役ライターのtumugiとrinaがライティングを教えているよ!
よかったら覗いてみてね♪


頑張っているのに悩みが尽きないママさん…!

そのお悩みは自分だけじゃありません…!

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オンラインサロンのママ友たちと一緒に話せば、解決の糸口が見えるかも…?

子どもの年齢が近いママや、ママ同士の年齢が近いと話も弾みますよ♪

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今回の内容についてラジオでも話しています!
ぜひ聞いてみてね♪

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この記事を書いた人

◆ライター
◆占い師
◆オンライン秘書
◆ファイナンシャルプランナー3級
◆本業は3人の子供を持つママ
◆ステップファミリー6年目

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