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【寂しさ・孤独感】ママだってたまには大人と話したいんです!

ママだってたまには大人と話したい
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はあ~…大人とおしゃべりがしたい。
最近した大人との会話ってスーパーのレジの人と「袋持ってますか?」「はい」くらいだな…

たまには思う存分おしゃべりしたい時もあるよね!
たわいもない雑談でも、結構ストレス発散になるんだよね~。

全国のママ、本日も家事や育児お疲れ様です!

子どもが小さいうちは、四六時中一緒にいることが多いですよね。
日々の成長が間近で見られて嬉しい反面、ふと「あーたまには大人としゃべりたいな」と思うことはありませんか?

私はありました!

今回は、子育て中にふと感じる”寂しさ”や”孤独感”について、体験談も交えてホンネでお伝えしていきます。

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目次

実は…子どもと2人きりで過ごす時間が多いのも大変

子どもと2人きりで過ごす時間が多いのも大変

我が子の日々たくましく成長する姿や可愛い瞬間を誰よりも間近で見られる。
それは四六時中一緒に過ごしているママの特権です。

歩いたりしゃべったり、何かができるようになる瞬間って突然くるもんね。

子どもに話しかけて笑ってくれたり、何か反応があると嬉しくなりますよね。
ですが、子どもだっていつもご機嫌というわけではありません。

何か要求や不満があれば『泣いたり』『態度や行動で示したり』して伝えようとしますが、『言葉』ではないのでママは周りの状況や子どもの様子を見て、気持ちを一生懸命汲み取ろうとします。

月齢が低いほど表現力も少ないから、何をしてほしいのか・何が不満なのかを汲み取るのはなかなか大変だね。

「〇〇?」
「首を振る(違う)」
「じゃあ△△?」
「首を振る(違うし、ちょっと怒)」
「□□かな?」
「首振りながら机バーン(違う!いい加減わかれー!!激怒)」
って、なかなか当たらないと子ども側がブチ切れる時があるのよね。
難問クイズの出題者と回答者の気分だったな。

質問をしても明確な答えが返ってこないなか、相手が今どうしてほしいのかを手探り状態で当てるのはとても大変です。
可愛い我が子が相手でも、それが一日の中で何度もあり、毎日となれば疲れてしまいませんか?

「そんなことない」という女神のようなママもいらっしゃるかもしれませんが、私は時間と自分の気持ちに余裕がない時はイライラしてしまいました。

たとえイライラしても、回答者としての疲れが出たとしても、誰かに話して発散や相談ができればリセットできますが、それができない場合はどんどん自分の中に蓄積していきます。

旦那さんの帰りが遅くて話すタイミングが合わない、親や友達に話したくてもタイミングが合わなかったり共感してもらえなかったりすると寂しさとか孤独感が増していきそうだね…

忙しい時には気が付かなくても、ふとした瞬間に

「自分が発した言葉に”言葉”で返事がほしい。”会話”がしたい」
「自分の気持ちや状況を聞いて共感してほしい」

そう思ったことはありませんか?
その思いは、自分の中に溜まってきた”寂しさ”や”孤独感”からくるものなのかな、と私は思っています。

私は里帰り出産をしたので、その時には周りに身内がたくさんいて悩みや話を聞いてもらえました。
ですが、関東の自宅に戻ってからは息子と2人きりになる時間が多く、「たまには大人としゃべりたい」とよく思っていましたね。
同じようにコミュニケーションが取れる大人との交流が減って、寂しさや孤独感を感じていたんだと思います。

我慢して溜め込むと大爆発しちゃう。
そうなる前に、少しずつ発散して心に余裕を持とう!

【体験談】rinaが子育て中に感じた寂しさ・孤独感

私の息子は、2023年現在11歳の小学6年生です。
まだまだ11年分しか子育てを経験していませんが、寂しさや孤独感を特に感じた頃のお話をしますね。

出産後

出産後の寂しさ・孤独感

私が出産した病院では母子同室を推奨していたため、出産した翌日からずーっと息子と一緒でした。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ昼夜逆転の生活らしく、昼間は寝て、夜起きるという感じ。
夕飯の時間になると息子は覚醒し、朝が来るまでほとんどの時間泣いていました。

ミルクあげたり、あやしたりしても泣き止まないの?

病院側が母乳育児推奨で、よっぽどの理由がない限りミルクはくれなかったの。
きっとお腹が空いて泣いてるんだとわかっていてもどうすることもできなかったから、見ているのが辛かったな。
あやされたって空腹を紛らわすことなんてできないから、自分が赤ちゃん側だったとしても泣くわ…

新型コロナが流行してからは病院へのお見舞いは制限されているようですが、私が出産した当時はそんな規制もなかったので日中は見舞い客や家族が頻繁にやってきます。

もちろん、とってもありがたいですし嬉しかったのですが、見舞い客の対応に加え母親教室(子どものお世話の仕方を学ぶ)にも出席しなければいけなかったので、全く休むヒマがありませんでした。

夜は夜で泣き続ける息子をあやし、おっぱいマッサージ後にやっと少しずつ出るようになった母乳をあげて寝かせようとしますが、需要(飲む量)と供給(母乳生産量)が合わず惨敗。

徹夜続きの状態が続いて頭も回らない。
寝かせるために暗くした部屋で、放送時間が終わったテレビから流れる砂嵐の音と息子の泣き声をずっと聞いていると「世界でこの子と2人だけなんじゃないか」みたいな感覚になり、急に泣きそうになりました。

今まで生きてきて、こんな状態になったことないもんね。
初めてのことだらけで不安もあったからかな。

今思えば、これが子育てで初めて感じた【寂しさ・孤独感】だったのかもしれません。

”誰もいない”、”私たちだけ”と錯覚してしまうような空間がいけないのだと思った私は、ベビーベッドに泣き続ける息子を寝かせ、そのまま一緒に廊下を散歩することにしました。

部屋と同じように廊下も薄暗かったですが、それでも他の個室から聞こえてくる赤ちゃんの泣き声やママたちの声にホッとしたのを今でも覚えています。

「他のママたちも同じように寝れないなか、赤ちゃんのお世話を頑張っているんだ。自分と同じ状況だ」ってわかった瞬間、さっきまで感じてた孤独感がすっと消えて安心したし、正気を取り戻せた気がした!

でも、暗い廊下をフラフラしながらベビーベッド押してウロウロしてるのって、傍からみたら軽くホラーだったんじゃないかな。

幼稚園に入園するまでの間

幼稚園に入園するまでの間の寂しさ・孤独感

実家には父も母もいたので病院にいた時のような寂しさや孤独感は感じませんでしたが、自宅に戻ってからは再び感じるようになりました。

元旦那は仕事で遅くなることが多く、早く帰ってきたとしてもまったり晩酌しながらテレビ見て、仕事の続きしてという感じで自分のやりたいことを自分のペースでする人だったので、話しかけても上の空だったり、真面目に聞いてくれないことが多かったです。

「あなたは外でいろんな人と話す機会があるけど、私はずっと家にいたんだよ。ちょっとくらい話聞いてよ…」ってモンモンとしてたな。口に出したら喧嘩になるから言わなかったけど。

相手は”たわいもない(意味のない)雑談”って思うかもしれないけど、その”雑談”がストレス解消になることもあるんだよ~。

息子は言葉を話せるようになったのがゆっくりだったので、それまでは私が一方的に話しかけている状態でした。
少しずつ単語が話せるようになり、私の言葉に喃語で答えてくれるようになるとそれはそれで楽しかったのですが、やはり『たまには”会話のキャッチボール”がしたい』という思いが日々積もり積もっていきました。

私自身、もともとおしゃべり好きだったのもあって、会話ができないことがストレスになっていたんだと思うの。
息子は可愛い!しゃべれなくても可愛い!!でも会話したい!大人としゃべりたい!!っていう感情で爆発しそうだったな。

気持ちが爆発する前に外で大人と絡む機会を作ろう

気持ちが爆発する前に外で大人と絡む機会を作ろう

上記の体験談でお話した通り、「可愛い息子と2人なのもいいけど、大人ともしゃべりたい!」という思いを日々募らせていた私は児童館や公園に通い、いろんな親子に話しかけました。

最初はドキドキしましたが思い切って声をかけ、息子も人見知りをしなかったのであっという間に親子共々お友達が増え、あのモンモンとしていたのがウソのように楽しく過ごせるようになりました。

行動力…

転勤で引越しも多かったですが、各地で同じようなことをしていたので、今ではいろんな県にお友達がいます!
あの時、行動してよかったなと思いました。

ママ同士の年代が違っても子どもの年齢が近いと話も盛り上がったよ。
子どもの話以外にも相談事や地域情報、ドラマの話とかして楽しかった!なんか”満たされたー”って感じ!

「うちもいろんなところ行ってるよ」というママは、ぜひこのまま外の世界を広げていってください。
「遊びには行くけど話しかけたことないな」というママは、近くにいる親子に思い切って話しかけてみてください。
新しい出会いでどんどん世界が広がって、もしかしたら一生涯の友達に出会うかもしれません。

ママの心の健康のためにも、『会話をして発散する』ことは大事かなと思います。

でも外に出たくても出られなかったり、なかなか面と向かって話かけられなかったりするママにとってはハードル高くない?

そんな時は、【オンラインサロン】がおすすめだよ!
家の中にいてもネットですぐ繋がれるから、外に出るのが難しいママでも参加しやすいんじゃないかな。
悩み事があったら相談もできるし、いろんなママの意見が聞けるのもいいね!

対面が苦手…というママにもおすすめなので、よかったら検討してみてくださいね♡


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この記事を書いた人

◆30代のシングルマザー
◆子どもは息子(小6 ※2023年現在)が一人
◆沖縄在住
◆Webライター
◆カラーセラピスト
◆チャイルドセラピーと数秘を勉強中

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